「私、捨てられないんです」とお片づけを始める前に予防線を張る方が結構いらっしゃいます(笑)
今はお片づけを仕事にしていることもあって、私は「なんでも簡単に捨てられる女」と思われがちですが、決してそんなことはありません。
確かに2回の離婚は私から別れたので、そう見えなくもないのかもしれませんが(ここは笑うところです💦)
私が1番捨てられないのは、いただいた手紙やメッセージ。思い出ボックスの中には、入院中にもらった会社のみんなからのメッセージや息子からの手紙、友人からのメッセージカードなどが入っています。
物には寿命もあるので、そこまで執着は持っていないつもりですが、捨てられない気持ちはもちろんわかります。
3つのいるん?をお聞きしながら、お客様と一緒にお片づけをしていると、お客様自身がだんだんと判断ができるようになっていきます。
自分にとってこれは大事なのか?そうでないのかがわかってくるんですね。
私が聞く前に「これはもういいです」と決められたり(笑)
手放せない理由の一つに、「いつか使うかもしれない」「後悔したくない」という気持ちがありますよね。
昨年捨てたものを思い出せますか?
おそらく、ほとんどのものは手放しても特に問題はなかったはずです。
だって、大切な我が子を捨てようとは思わないですよね。それと同じで、物も本当に必要なものは残ってくれます。
迷うことさえないはずです。
迷うこと自体が、本来は手放すサインかもしれません。
それよりも手放したことで、スッキリした空間と気持ちよさを感じてほしいんです。
スッキリと片づけた後、お客様が口を揃えて仰るのは
脳が疲れなくなった
心が軽くなった
朝起きて気持ちがいい
そんな言葉です。
物が少ないことで、「どう組み合わせればおしゃれに見えるか」「これをどう使えば便利になるか」と、自然に考える力も湧いてきます。
【今日の問いかけ】
「あなたが本当に大切にしたいものは何ですか?」
迷っているものは、一度手放すことも考えてみませんか?
小さな手放しから、心も空間もスッキリして、毎日が少し軽やかになるかもしれません。